先日、自習に来た卒業生とインスタの話をしました。
その時に
「塾のインスタでも猫ビームをやればいいじゃないですか。」
との教えを受けました。
「猫ビーム・・・？」
私が瞬時に想像したのは以下の二つ。
猫の目からビームが発射されている画。
もう一つは、無数の小さい猫がビームのように連なって飛んでいる画。
私「猫ビームって何？」
卒業生「猫ビームじゃなくて、猫ミームですよ。”ミ”ーム。」
どうやら私が想像した２つのビームは全くの無意味だったようです・・・
その後、猫ミームとは一体どのようなものなのか、そして自分でそれを使う場合はどういう操作を行えばいいのか、またどういう猫ミームが中高生にウケるのか、などなど。
非常にためになるレクチャーを受けました。
（途中、私がボタン操作を誤りよく分からない猫ミームの画像をインスタのストーリーに公開してしまいましたが。）
最初は何が面白いのか分からなかった猫ミームですが、見ているうちに何となく笑えて来るから不思議です。
教室長の樋口がパソコン作業をしている横にパソコン作業をしている猫ミームを配置する動画を撮って、猫ミームの師匠である卒業生に確認してもらうと…
「う～ん、まあ、いいんじゃないですかね…」
と、微妙な評価が…
（これで大してウケなかったら、動画を作った私のせいではなくて、『猫の隣でパソコン作業をしている樋口先生がつまらないから…』みたいにならないだろうか。それは流石に樋口に申し訳ない気もする…）
という思いもありましたが、せっかく作った初猫ミームをゴミ箱に入れてしまうのももったいないな～、と。
結局、インスタのストーリーにあげさせてもらいました。
塾講師の仕事に果たして猫ミームが必要なのかどうかは分かりませんが。
全く知らないことを学ぶというのは良いものです。
非常に丁寧に猫ミームを教えてくれた卒業生のKさん、ありがとうございました！
これから修行を重ねて、もっともっと良い猫ミーム作品を作れるようになりたいと思います！
