現在、小学生計算教室では、授業の初めに点つなぎパズルを行っています。
点つなぎパズルとは、1から順に、点から点へ、数字を結んでいき、すべての点を結ぶと絵が完成するパズルのことです。
とても単純な作業なのですが、単純なだけに正確さと素早さにかなりの差がでます。
単純な作業を正確に素早くできるというのは中学生になってからも大きな武器となるので、ここのところ計算教室授業の前半ではこの点つなぎパズルを行っています。
ただ、この点つなぎパズルで一番難しいのは完成した絵が何かを当てることです。
小学生向けのパズルなのですが、完成した絵の答えを見てみると
こたえ、ネイティブアメリカン
・・・・・。
小学生にネイティブアメリカンはちと厳しくないですか(笑)