意外に読んでくれてる…ということなので。。

昨日、大東中の3年生女子数名と話をしまして。

意外にこのブログを読んでくれていると・・・

皆さんはいわゆるZ世代。

生まれた時からスマホが普及していて、SNSも当たり前にあった世代。

そんな皆さんはてっきりホームページやブログなどはあまり見ないものだと思っていました。

tiktok、インスタ、youtubeなどなど…

SNSと呼ばれるものしか見ないものだと。

勝手に決めつけて申し訳ございませんでした!!

読んでくれているということなので、この場を借りて謝罪したいと思います。

すぐに「今の若者は~」なんて決めつけてしまうところがオジサンの悪い癖です。

あ、いや、そんなことはないですね。。

世の中のオジサンでも、柔軟な考え方を持っている方はたくさんいらっしゃると思います。

あくまで私というオジサン一人の悪い癖です。。m(__)m

ダラダラと前置きを続けるのはこのあたりで止めましょう。

せっかく読んでくれているということなので、「小中学生にとって何かためになること」を書かないといけないな、と。

ただ、あまりにも真面目に書き始めると

「つまらん。」

とすぐに読んでもらえなくもなりそうですし…

読んでくれている人がいる、と分かると途端にプレッシャーを感じてしまいます。。

とにかく、本題に入りましょう!

つまらなくても面白くても、とにかく受験生は以下の文を読んで意識してみてください!!

「なかなか知識が覚えられない。」

そう思っている受験生も多いかと思います。

とくにこの直前期、毎週入試模擬テストの点数と向き合う中で

「なんで点数が伸びないんだ!なんで自分は覚えられないんだ!」

そう思うことも多いかもしれません。

なぜ覚えられないのか?

そう悩む前に、逆のことも考えてみませんか?

なぜ覚えられるのか?

皆さんが当たり前に覚えていることって何でしょうか?

友達の名前、好きなサッカーチームのホームタウン、大好きな食べものの名前や作り方、大好きな飲食店の名前や場所。

こういうことって自然に覚えてしまいますよね?

大して苦労もしませんよね?

そして、なかなか忘れませんよね?

なぜ、友達の西瓜山 西太郎(スイカヤマ スイタロウ)くんの名前は覚えられるのに、犬養毅は覚えられないのでしょうか。

※実名の方がいるとマズイので、念のため「西瓜山 西太郎」と検索してみました。どうやらいないみたいですが、西瓜山(スイカザン)という苗字は漫画のキャラクターでいるみたいですね。世の中、どこで何に引っかかるか分からないものです。。

まず、皆さんは友達の名前を呼びますよね?

名前を呼ばずに友人関係を続けるのはなかなか珍しいと思います。

「おい」とか「お前」とか、それでずっと付き合い続けていくのもだいぶ難しいのではないでしょうか。

昭和のお父さんの場合、奥さんのことを「おい」とか「お前」と呼んでも上手く行っていたのかもしれませんが、時は令和ですし、話は夫婦関係ではなくて友人関係ですから。。

ということは、西瓜山 西太郎という読み方は友達として絶対に知りたいですよね。

読み方を知ると今度は

「なんでお前の名前って”にしたろう”じゃなくて、”すいたろう”なの?」

なんて質問も西太郎君にするかもしれません。

西太郎君が教えてくれます。

「俺の父ちゃんがスイカゲームが好きで、そこから名前を取ったんだって。」と。

(あぁ、そういうことか。俺はてっきり西瓜山の苗字からリズム的に名前の読み方も合わせたのかと思ったけど、そうじゃなくてお父さんの好きなゲームから取ったんだ。なるほど。)

と、友達の新たな情報を知ることができて少し感動するかもしれません。

そうなるともう友達の西瓜山 西太郎くんの名前は忘れないですよね。

だいぶ冗談っぽい話をしてしまいましたが、ここからは大まじめな話に移ります。

犬養毅。

まずなんて読みますか?

そして、どんな人ですか?

さらに、いつの時代の人ですか?

それらを覚えていなければ、「犬養毅」という言葉自体、覚えることも難しいのではないでしょうか。

☆◆×〇△

適当に図形を並べました。

全く意味のない図形の並びです。

「これを覚えなさい」と言われたら皆さんどう思いますか?

一瞬は覚えられるかもしれません。

でも、「これを入試の時まで覚えていなさい」と言われたら…

相当難しい話だと思うんです。

読み方を知る。

そして、その意味を知る。

それがあって初めて用語や人名が覚えられる。

入試まで覚えていることができる。

私はそう思うんです。

ただの記号の配列のままではやっぱり記憶には残らないと。

理想としては「何事も興味を持って」という話ではありますが、入試直前のこの時期に歴史が好きではない人に「歴史に興味を持って」と言うのも厳しい話だと思います。

だからこそ、最低限「読み方」は絶対に覚えてください。

そして、教科書に書いてある内容程度の「何をやったのか」「どういう意味なのか」は理解しておきましょう。

ただの暗号、ただの記号の配列を丸暗記するのは相当難しいですし、仮に暗記したとしても直ぐに忘れます。

記憶は何かに結び付けてこそ、強く長持ちするものになるのだと思うのです。

さて、先ほどの犬養毅ですが、正解は「いぬかいつよし」ですね。

五・一五事件で暗殺された内閣総理大臣です。

では、なぜ犬養毅は暗殺されたのか・・・

そういうことを辿って行くと、犬養毅や五・一五事件の知識はガッチリ皆さんの頭の中に残っていくのだと思います。

繰り返しになりますが、知識がなかなか定着しないな~と思う人は

  1. その用語や人名の読み方
  2. その用語の意味、その人がやったこと

この2つは必ず確認するようにしましょう。

公立高校入試まで残り28日となりましたが、まだまだ伸びます。

受験生の最後の追い込み、期待しています!!

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