嵐のような質問

 先日、土曜日に本部校教室で生徒たちを見ました。
 わたしはいつも旭町教室に行くため、ほとんど本部校の教室にはいません。

 すごいな、と感じたのは、やはり質問の多さです。

 多い時には2,3分に一度、手を上げる生徒がいたほどです。

 丸付けのために手元に視線を落としていると、近くの生徒から「先生、手を挙げてます」と教えてもらったくらいでした。

 中には、休み時間、みんなが話しているときに、ぴしっと手を挙げて数学の質問をしてくれた生徒もいました。

 生徒が席を立って、教室内が込み合っているなかでまっすぐに手を伸ばす姿にも、すごいと思いました。

 

 今回のテスト対策期間を始めるときに、山口や矢田から「わからないことがあったとき、すぐに質問をするように」という話があったと思います。その話のおかげかどうかはわかりませんが、このようにたくさん質問をしてくれることはうれしいことです。

 嵐のような質問のラッシュを受けて、生徒の熱気ややる気がこちらまで伝わってきます。

 はやいところで、テストまで残り一週間もありません。この調子で、最後まで駆け抜けましょう!

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