先週の木曜日から山口学習塾の中学生全員がテスト対策に突入しました。
前回の中間テストは山口学習塾史上もっとも学年10位内の生徒の数が多かったテストになりました。
10位台のところから学年1位を取ったり、30位台から一気に学年1ケタ台に突入したり…
上位陣はかなりの躍進を見せてくれたと思います。
一方でまだまだ追い込みが足りない生徒もいます。
何度も課題をやるように言っても、ずーっと机の引き出しにしまったままやらない。
我々に課題を出さずにどこが苦手でどこが分かっているかも分からない状態でテストに突入…
それでは結果が出ないのが当たり前です。
塾の課題もやり、そして学校のワークもやり・・・それが大変であることは我々も分かっています。
しかし、大変じゃない強度の学習をしていて成績が上がるのなら、塾になんか元々通う必要はないはずです。
塾に入った。ましてや「厳しい」と言われる山口学習塾に入った。
大変なのは当たり前です。
「丁度いい」なんか期待しててはいけません。
丁度いい努力でちょうどいい成績アップなんかあり得ないんです。
今回も我々は皆さんの学習にプレッシャーをかけ続けるでしょう。
課題の進捗が遅い生徒には毎日のように声をかけるでしょう。
でも皆さん、逃げないでください。
そこで踏ん張って何とかしようとしない限り、成績アップなんかできないんです。
辛いこともあるかもしれませんが、成績が上がった自分の姿を想像して何とかテスト対策期間を戦い抜いてください。