ドント方式に感じる受験の気配

昨日、中3生から比例代表制の議員の決め方について質問がありました。

ドント方式という決め方です。

毎年、この時期のテスト対策期間に説明をするのですが、これを説明しているときに「ああ受験が近いんだなぁ。」と感じます。

なぜなら、ドント方式を説明しているときに中3生全員が真剣に話を聞いてくれているから。

私のほんの一言すらメモする生徒も中にはいます。

私の説明が終わると、「ノートに写して」と私に言われるまでもなく全員がノートに写し始める。

 

毎年見られる真剣な風景。

ついに今年もここまで来たんですね。

あっという間でした。夏が終わったと思ったらもう冬が始まります。秋なんてなかったかのように時間が過ぎてしまったように思います。

 

3年生の真剣なエネルギー。

提出する課題の量がそれを物語っています。

1,2年生の2倍3倍の量が毎日提出されています。

大東中、福原中は期末テストまで残り1週間ですね。

結果を残すための1週間を過ごしてください。

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