こんにちは、サポーターの小高です。
最近は、時間があってスマホを使う時間が増えました。
そんな有り余った時間の中で、やはり欠かせない物はSNSです。
僕が中学生の頃は半数の人がスマートフォンを持っておらず、当時使われているSNSはLINEとYoutubeくらいしかありませんでした。
現在は、InstagramやTwitter、TikTokなど様々な個性を持ったSNSが増加していきました。
その一方でそこに隠された危険性も比例して増加しています。
SNSとは
そもそもSNSとは、ソーシャルネットワーキングシステム(Social Networking Service)の略称で、日本語で社会的なネットワークを築くためのサービスです。
簡単に言えばインターネット上で他者とコミュニケーションがとれるサイトのことです。
SNSの歴史
SNSが普及した現在ですが、SNSが普及する以前は、郵便や電話で連絡を取っていました。
日本のSNSは1996年に「みゆきネット」という掲示板サイトが開設されるところから始まりました。
それから、ひろゆきが創設した巨大ネットサービスの「2ちゃんねる」やSNSを世に広めたmixiが大流行します。
では、なぜここでSNSの大流行が来たのでしょうか?
その理由は、それ以前のSNSは低速でかなりの料金がかかりましたが、2000年代初頭から高速のインターネット接続が登場することで流行になりました。
それ以降、SNSの発展は加速していき、YoutubeやTikTokなどのSNSがどんどん作られて、現在の姿になっていきました。
SNSの危険性
SNSには便利で、楽しい物である一方、非常に多くの危険性があります。
主に、個人情報の流出、アカウントの乗っ取り、炎上、いじめ、晒し、なりすまし、ソーシャルハラスメント、フェイクニュースなどの問題点があります。
実際、これらの中で私たちの身近なこともあります。
私の周りにもアカウントを乗っ取られた人は多く存在し、そのアカウントで詐欺メールを友達に送られていました。
また、最近ニュースで取り上げられている、スシローの事件など1度インターネットに悪意のある投稿をしてしまうと。
一生インターネット上に残ってしまう、デジタルタトゥーになってしまいます。
ですから、これらのことに注意してインターネトを活用しましょう。