集中力を高めるテクニック

こんにちは。サポーターの渋沢です。

今回は以下の内容を話していこうと思います。

読んでほしい人

*気が散って集中力できない!すぐ寝てしまう!なかなか進まない!

こんな人はぜひこのブログを最後まで見ていってください。

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・NO1  | 時間の活用の仕方  
・NO2  | タスクの処理  
・NO3  | 食事  

【NO1】時間の活用の仕方

人間の集中力は何時間持つと思いますか?       

A.90分が限界

平均で言うと90分が限界と言われています。長時間の集中は脳の集中力を低下させます。その結果、作業効率が下がったり、ミスをする可能性が高まります。

そのため、休息は必要不可欠と言えるでしょう。

脳の負荷を考え、集中力を長時間保つ方法の一つに

             ポモドーロ・テクニック

というものがあります。『ポモドーロ』とは、イタリア語でトマトを意味し、イタリア人のチリロが使用していたトマト型のキッチンタイマーから名づけられました。ポモドーロ・テクニックとは25分間タスクに集中し、その後5分間休憩するという一連の作業を繰り返す方法を言います。

一連の流れは以下の通りです

タスクを決める: 何に取り組むかを明確にします。25分のタイマーをセットする: 作業に取り掛かります。タイマーが鳴ったら作業を停止する: 25分が経過したら、一度作業を中断します。5分間休憩する: 短い休憩を取ります。4回のポモドーロサイクルを終えた後には、15〜30分の長い休憩をとります。

山口学習塾の勉強方法もこれに類似していますよね。

もし山口学習塾で55分集中が切れてしまうという方だったら、25分とりあえず頑張って、5分自分の中で休憩を入れることで、また再度25分頑張るのもありだなと私個人では思います。

【NO2】タスクの処理方法

何かをやるとき複数のことを一気に考えていませんか?

これは脳に負荷を与えてしまい、それだけで集中力が低下します。

ではどうするか。以下を参考にしてみてください。

やることリストを作る(6つほどで良いので書いてみてください)
書いた項目に優先順位をつける
実際に取り組んでみる終わらなかったタスクについては忘れる

このサイクルをくりかえすことで何を優先すべきかを明確にし、脳に余計な負荷を与えることを避けます。私個人としては6つに分ける内容はより細かい方がいいと思います。その方が達成した快感から集中力をより高めることができます。タスクは小さく小さく分解して着実に消化していきましょう。

【NO3】食事

みなさん勉強中眠くなることはありませんか?

眠くなる原因はなんと食事に大きく関係します。ご飯やパンをたくさん食べたから。皆さんはこのように思うかもしれませんが実は脂っこい肉などをたくさん食べている方が眠たくなる傾向にあります。

そのため、まずは塾に来る前、夕食を食べている人などは脂っこいものを減らしてみるのも一つの手だと思います。

もう一つの工夫としては満腹状態をつくらず腹八分目からある程度空腹な状態をキープするのがベストです。

【NO1】~【NO3】まで紹介してきましたが、気になったらどれか一つでも試してみてください!長い文でしたがお読みいただきありがとうございました。

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