課題進捗率と成績

夏期講習も終盤に入り、北辰テストの過去問を行うことも多くなりました。

採点し、偏差値を出し、そしてランキングを教室に掲示する。

その掲示されたランキングを見ると、何人かの生徒が確実に成果を出し始めている様子が分かります。

やはり夏前の成績から伸ばしてきている生徒は課題の進捗率が高いです。

塾だよりで樋口も書いていましたが、「やらずして伸びるような魔法はない」ということだと思います。

伸びている生徒は勉強をしている、非常に単純な答えです。

月曜日に行った理科の過去問では偏差値70を超える生徒も出てきました。

その生徒を含め、偏差値60を超える生徒も12名出ました。

12名の名前を見てみると共通しているのは「課題を多くこなしている」ことです。

9月の北辰テストまで残り10日ほどになってきました。

成績を上げたいのであれば課題をやるしかありません。

「どうやったら北辰の偏差値が上がりますか?」と問われても、「課題をこなしなさい。」としか言えません。

それだけ課題の進捗率と北辰の成績は連動しています。

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