誰かが決めた「休み」は、自分の休みではない

昨日の2月11日(日)。

中3生はスケジュール上ではお休みでした。

しかし、塾には15名くらいの受験生がやって来ました。

仲のいい友達と来るわけでもなく。

親に言われて来るわけでもなく。

ただ、自分自身が「志望校に合格したい」から塾に来たのだと思います。

この時期の受験生たちは我々がスケジュールを「休み」にしても関係ないのです。

誰かが決めた「休み」なんか関係ない。

自分自身が勉強をしたいから当たり前に塾に来た、という意識なのだと思います。

昨日は福原中の1,2年生、城南中の2年生もテスト対策がありました。

もちろん、中1,2年生も非常にまじめに勉強に取り組んでくれていました。

しかし、3年生の鬼気迫る雰囲気はやはり違います。

1つでも多くの知識を頭に叩き込もうとする姿勢からは迫力すら感じました。

いよいよ公立高校入試までの日数が1桁になりました。

残りわずかではありますが、貪欲に1点をもぎ取ろうとする姿勢で学習をすればまだまだ伸びます。

素晴らしい受験生活の締めくくりとなるように、最後の一週間も全力で戦いましょう!

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