読書って疑問ばっかり

こんにちは、サポーターの猪田です。

そろそろ寒くなり、秋の到来を感じますね。秋といえば、読書でしょう!

みなさんは、どのように本を読んでいるしょうか?

ただ楽しかったり、取り組んでいるテーマに役に立ちそうだと思ったりして、心に何か引っかかればいいな程度に読んでいませんか?

それではせっかく読んでいるのに勿体ないのです。気になる文章や湧きあがった感情があれば記憶に任せスルーせず、疑問を持ってみましょう。

例えば、中学1年生の頃国語で学習した「夏の日の思い出」でエーミールの蝶を盗ってしまった話ありますよね。主人公は最後自分の蝶たちをクシャクシャにしてしまいますが、“クシャクシャにしなくても良くない?”だとか、“その後また蝶を集めるのかな?”など自分の素直に思った疑問等を持ちましょう。確実な思考を基に読書しているので、ただ単に文字を頭に流しているより読書の質が上がるのです。

思考を柔軟に読書で心を豊かにしていきましょう!

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