直前は理社、とくに社会!!

いよいよ明日は第4回北辰テストの日です。

明日は、この夏の努力を思う存分ぶつけて来てほしいと願います。

今日は最終調整となりますが、とにかく理社を中心に学習して欲しいと思います(理科は暗記系の分野を)。

北辰テストの過去問をやると、たとえば社会の一番はじめの問題の答えは「太平洋」だったり、「ユーラシア大陸」だったりしますよね。

最初の問題は三大洋や六大陸を答えさせる問題が多い訳です。

ほとんどの受験生が答えられる問題ですが、まだミスをしている人がいます。

三大洋、六大陸、直前でも簡単に覚えられるはずですので、少しでも不安がある人は必ず覚えておきましょう。

他には都道府県名を答えさせる問題も頻出ですよね。

47都道府県、47県庁所在地に不安がある人も必ず覚え直しておきましょう。

三大洋、六大陸、都道府県、県庁所在地、全部合わせても2時間あれば十分に暗記し直せるはずです。

また、北辰テストの過去問が塾にたくさん置いてあります。

やりたい人は遠慮なく使ってください。

ただし、過去問の答えをそのまま覚えても意味がありません。

むしろ過去問で出ている問題は、今回の北辰テストでは出題される可能性は低いかもしれません。

先ほどの話に戻ってしまいますが、過去問で「太平洋」という答えが出ていたら、「今回の北辰では太平洋ではなく、他の大洋が出るかもしれない。いや、六大陸が出るかもしれない。」と、類似の内容に繋げて勉強して欲しいと思います。

過去問で「桓武天皇」が出ていたら、「次は違う天皇が出るかもしれないぞ。いや、上皇が出るかもしれない。」と。

「抑制栽培」が出ていたら、「次は促成栽培かもしれない。いや、施設園芸農業とか、近郊農業かもしれない。」と。

今日勉強した内容の中から必ず3つは明日の本番で出題されると思ってください。

必ず3つは出題されるくらい、今日は必死に知識を詰め込んでください。

最後の最後まで点数を伸ばすことはできます。

今日は最後の1秒まで貪欲に点数をもぎ取りに行きましょう!!

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