本番のつもりで





受験生のみなさん、昨日の入試模擬テストは「本番のつもりで」テストに臨めたでしょうか?

たびたび口にしていますが、塾で行うテストは「偏差値を測るための流れ作業」ではなく、「本番のリハーサル」です。

本番では、以下のようなプレッシャーが襲ってきます

・何ヶ月もの努力の成果がそのテスト1つで決まる
・このテスト一つに人生がかかっている(そこまで重く考える必要はありませんが、そう考えてしまう人もいるでしょう)
・知らない教室
・周りには知らない人だらけ

こういった空間で緊張せずに普段通りの実力を発揮できるかは、普段からどれだけその状況をイメージしているかにかかっています。

どれだけイメージしようが100%緊張がなくなることはないとは思いますが、全く想定していない人よりは実力を発揮できるはずです。

戦いは今から始まっているんです。

ぜひ一回一回のテストを、入試本番を想定しながら受けていただきたいと思います。
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