早めの花粉対策

昨日、今日と公立高校入試の志願先変更期間ですね。

受験生の皆さんは倍率がどう変わるのか気になるところだと思いますが、1分1秒が大事な時期ですので粛々と目の前の課題に向き合ってもらいたいと思います。

ここまで来たら覚悟を決めて入試に臨むだけですから、倍率を気にする時間があれば1つでも多くの社会や理科の知識を増やしましょう。

公立高校入試まで1週間となり、受験生にとって一番大事なのは体調管理です。

少しでも調子が悪い時は遠慮なく塾を休んで欲しいと思います。

(日曜日の12時間耐久DAYに申し込んでくれた受験生も多いですが、少しでも調子が悪ければ遠慮なく欠席してください。)

受験生の皆さんの体調管理が大事なのはもちろん、われわれも最後までしっかりサポートさせてもらえるように体調管理には気を付けているところです。

その中で私自身がこの時期、気になり始めるのが花粉です。

私も例にもれず花粉症持ちなので、春先は目のかゆみや鼻づまりに悩まされます。

とくに鼻づまりが最も厄介で、本当に酷い時などは鼻詰まりのために夜寝れない…なんてこともあります。

夜、しっかり寝れなければ当然翌日の授業にも影響してしまうので「これは何とかしなければ…」と。

数年前までは、

「ミントが良い」と聞けば、庭にミントを育てて夜寝る前にミントの葉を鼻に詰めたり。

「竹酢液が良い」と聞けば、農産物直売所で竹酢液を買って来て薄めてティッシュに染み込ませて鼻に詰めたり。

(小中学生の皆さんは竹酢液にはなじみがないと思いますが、竹酢液はメチャクチャ匂いがきついです。虫よけにも使われるらしいですから。)

あの手この手で花粉症による鼻づまり解消に苦労していたわけですが、どれもいまいち効果を感じられず…

結局、最終的には病院に行くことにしたわけです。

たしか2年前だったかと思います。

これが私の春先の人生を変えることになりました。(大げさな表現ですが 笑)

お医者さんにもらった飲み薬、鼻にシュッとスプレーする薬。

この2つを使うようになってから、夜の鼻づまりに悩まされることがなくなったのです。

また目薬も同時にもらったのですが、昼間の目のかゆみもだいぶ変わりました。

市販の目薬を使っていた時は使っても使ってもすぐにかゆくなってしまったのですが…

お医者さんに処方してもらった目薬は1回さすと、半日くらいは持つような気がするのです。

(もしかしたら「お医者さんにもらったからよく効くはず!」と私が思い込んでいるから、かもしれませんが。)

ということで、今年も花粉症に悩まされる前にお医者さんに薬を出してもらいました。

まだまだ天気予報の花粉予想では「少ない」と表示されていますが、早めの花粉対策をして公立高校入試の最後のサポートを万全にしたいと思います!

(花粉で悩んでいる人は一度お医者さんに相談しに行ってみるといいかもしれません。私のように春先の人生が変わるかも?)

TOP