こんにちは、サポーターの小高です。中学生時代の私は国語が最も苦手であり、続いて英語が苦手教科な生徒でした。その理由としては文章読解ができなかったからだと考えています。理系教科が得意だったので何とか志望校に合格することはできましたが、中学生のうちに文章読解の苦手克服には至りませんでした。しかし、現在の私は中学生時代に比べると国語力が飛躍的に上昇したと感じています。そのため今回は、どのようにして文章を解読できるようになったのかを説明します。
中学生の自分を振り返ると友達と遊ぶことやスポーツをすること、アニメやゲームをすることが好きでした。その中でも、アニメは私に読解力を授けてくれた思い深いものだと感じています。アニメは漫画や小説をもとに、映像や音声を付け加えたものです。そのため、物語を伝えるのに最もわかりやすいツールと言えます。私は、話が分かりやすい恋愛アニメから入り、アニメに興味が増していくうちに内容が複雑な作品まで視聴する様になりました。
アニメに興味を持つとその範囲内では語れなかった続編の内容に興味を持つことがあるでしょう。そのことをきっかけに、私は漫画にはまりました。漫画はアニメに比べると音声と映像の動きがありません。そのため、アニメより想像力が鍛えられます。しかし、それでも絵と文字で記されているので内容がわかりやすいです。
次に私はラジオを聴くのが趣味となりました。ラジオは音声はあるものの情景は自身で想像しなくてはいけません。映像を見ずに話の内容を理解するうえで、ラジオは最も適したトレーニングだと考えます。
私は好きなことをしていたら、自然と文章が読めるようになりました。勉強や運動だけではなく、アニメや漫画などの文化的な物に触れていき、趣味を深めていけば、文章が理解だけでなく様々な感情や知識が得られます。ぜひ今回説明した内容を経験してみてください。
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