先日、樋口の小学生の計算教室に交じって100マス計算をやりました。
足し算と引き算と掛け算は200問、割り算は100問。
計900問で1セットの問題です。
小学生が始めるのと同時に、わたしも問題を解き始めました。
やってみると、これが案外難しい。当然、単純な計算問題なので、解けないということは一切ありませんでした。
ただ、急いでやろうと思っても手が止まってしまい、答えが浮かぶまで数瞬かかってしまったことが何度かありました。
結果は11分20秒。秒数に換算すると680秒ですから、1問を解くのに1秒もかけていない計算になります。
それでも、何度か手が止まってしまう場面がありましたので、満足のいく記録ではありません。
実際、わたしよりも早く終えた小学生がいました。その生徒さんは7分くらいだったかと思います。すばらしい計算スピードですね。
いつかまた挑戦して、その小学生を超えたいと思います。