中学生の皆さん、中間テストお疲れさまでした。
思い通りの勉強ができた人、できなかった人。
また、納得できる結果が出た人、出なかった人。
それぞれだと思います。
しかし、次の期末テストがすぐそこまで迫っています。中学3年生は11月の北辰テストも目の前です。
中間テストが終わり、ほっと一息つきたい気持ちもあるでしょうが、次に目を向けて学習を進めていってほしいと願います。
さて、今回の記事のタイトル。
いかにも「塾の先生」というタイトルですが、皆さんの勉強ではなく、私のプライベートの話になります。
数日前に私の長女の誕生日がありました。
その誕生日に先立って生徒の何人かに
「小学2年生の女の子が喜ぶようなおススメのプレゼントは何だと思う?」と聞いて回ったりもしていました。
皆さん、いろいろ考えてくれ、私も「それ、いいね!」と思うものがたくさんありました。
そして、皆さんが出してくれたアイディアの数々を娘にも「〇〇がいいんじゃない?」「△△だったら、皆で遊べるよ?」と強力におススメしたりしていました。
が、悲しいことに娘の意志は変わらず、「ぷに〇んず」なるオモチャを買うことになりました…
(一瞬、マリ〇カートに傾きかけましたが、彼女の中の「ぷに〇んず」愛は思ったよりも強固でした。。)
「誕生日プレゼントなんだから買いたいものを買っていいじゃないか!」と思われる方も多いかと思います。
私もそれはごもっともな意見だとは思うのです。
しかし、長女は以前に「もっ〇まるず」なるオモチャを買い、瞬く間に飽きてしまい、床の上に放置されていたのです。
その「もっ〇まるず」と今回の「ぷに〇んず」。
私のようなオジサンの目から見ると、ほとんど同じオモチャなんですね。
父から見ると、明らかにすぐに飽きることが予想されるのです。
そして、価格が高い…
同じくらいの価格でいえばニンテンドースイッチのソフトの方がいいのではないか…と思ったりするわけです。(塾の講師としてゲームソフトをおススメするようなことは言ってはいけないのかもしれませんが、、)
「もっ〇まるず」が家のどこかに放置され続けている間も、長女はマ〇オや星の〇ービィは飽きずにずっとやっている訳ですから。
”「もっ〇まるず」はすぐに飽きた”という失敗から「ちゃんと長く遊べるものを選ぶ」ということを長女から学んで欲しかったのですが、彼女は「ぷに〇んず」を諦めてくれませんでした・・・
「ぷに〇んず」を購入して10日余り。
本日、「ぷに〇んず」が弟のオモチャ箱に入っているのを見つけました。
買った直後は、妹、弟が触ろうものなら烈火のごとく「私のなんだから触らないで!!」と叫んでいた長女。
10日目にして、弟のオモチャ箱に入っていても全く気にしないという…
来年の誕生日こそ、失敗から学んでもう少し息の長いものを頼んでくれることを願います。。