サポーターの小高です。今回は、海外旅行最終日についてお話しします。
ということで、4日目はいよいよ帰国当日です。
数日間、台湾で充実した生活が遅れたので、気分よく帰国することができました。
この日は、台北駅から電車で約1時間かけて桃園空港へ向かいました。車内では、日本へ帰国する人が多かったのか、あちこちから日本語が聞こえてきます。その瞬間、まだ台湾にいるはずなのに、すでに日本に戻ってきたような不思議な感覚に包まれました。
空港に到着後、出国手続きを行いました。係員との会話は英語で行われ、その中で「up to you」というフレーズが聞こえてきました。
「up」「to」「you」という単語は中学生でも知っている簡単な言葉ですが、学校の英語問題ではあまり見かけない表現だったため、意味が分からず戸惑います。後で調べてみると、「あなた次第だよ」という意味だと分かり、納得できました。
この体験を通して、受験や資格のためだけに英語を勉強するのではなく、実際の会話や映像を通じて学ぶことで、ネイティブがよく使う自然な表現に触れることができ、英会話力が確実に向上するのだと実感しました。
そして、飛行機に乗り台湾の思い出に浸りながら日本に帰国するのでした。
初めての海外旅行を通じて、海外の文化や人間性、日本の影響力など多くの学びがありました。
今後は、アジア圏以外にも旅行してみたいと思います。 そして、日本ではできない様々な経験をして、自身の新たな感性などを身につけていきたいです。