明後日の公立高校入試。
今のところの天気予報は曇り時々雨。
大事なのは、替えの靴下を持っていくこと。
足元がびしょびしょのまま試験に臨む。
乾いた靴下、乾いた上履きで試験に臨む。
当たり前ですけど、乾いた靴下、乾いた上履きで試験に臨む方が精神的に落ち着きますよね。
また、周りを見渡して、皆びしょびしょの靴下、上履きで過ごしている…。
その中で自分一人がいつも通りの足元で試験に臨んでいる。
少しの優越感。少しの余裕。
そういうことが入試の点にも少なからず影響してきます。
合否を分ける境目は、多くの場合数点の差です。
朝、靴下の予備を用意する、予備の靴下を高校の玄関で替える手間、そのわずかな差で合否が分かれるかもしれません。
面倒だと思わず、準備をしましょう。