先日、北辰テストを返されたある3年生から、こんな相談を受けました。
「英語以外の教科は頑張れば点数上がりそうだけど、英語だけは何をやったらいいか全く分かりません。他の教科の足を引っ張らないくらいにはしたいです。」
この生徒は「英語」と聞くと寝に入ってしまうくらい英語が嫌いな生徒だったのですが、今回の北辰テストの結果を見て、このままじゃいけないと思ったのでしょう。
嫌いだけどどうにかしよう、という気持ちはとても立派だと思います!
「どうしても志望校に合格したいんだ!!」という強い意志が伝わってきて、私はとても嬉しく感じました。
私は、「過去進行形までの見分けをできるようになれば少しずつ英語も分かるようになってくるよ。まずはbe動詞と一般動詞の見分けからできるようにしていこう。」といいました。
頑張ろうとしている生徒には、我々も全力で協力します。1年生からの遅れを取り戻すのは相当大変なことだと思いますが、これから一緒に頑張っていきましょう!