Nintendo 

こんにちは、サポーターの小高です。

世間では、Nintendo Switch2が届き、マリオカートワールドをプレイしている人がすでにいます。私はNintendo Switch2(日本語・国内線用)マリオカートセットを応募し、現在3回連続で落選しているので、どうしてもSwitch2が欲しいため、ブログで任天堂愛を伝えようと思います。

任天堂は1889年に京都を拠点に創業した企業であり、ゲームにハードにおいてNintendo Switchの日本国内の家庭保有率は、32.8%ととても高い数値を示しています。ここまで、ゲーム機の会社として有名な任天堂ですが、創業当時はゲーム機会社ではなかったことを知っていますか?

1889年の創業当初、任天堂は花札の製造を主にしていました。それまでは、山内積良が社長を務め、1949年に山内溥が引き継ぎました。それをきっかけにウルトラハンドなどの玩具を製造。1970年代以降は、アーケードゲームやカラーテレビゲームシリーズの家庭用ゲーム機、スマブラでも有名なゲーム&ウオッチシリーズの携帯型ゲーム機を製造しました。その後の1981年にはアーケード向けドンキーコングを制作することで、任天堂の国際的ヒット作が誕生しました。実はこのとき、任天堂の象徴でもあるマリオはドンキーコングの作品に登場することで誕生しました。その後、ビデオゲーム産業の市場崩壊により、任天堂のゲームであるファミリーコンピュータ、通称ファミコンが注目されました。そして、ファミコン向けにスーパーマリオブラザーズやゼルダの伝説が販売され、1990年代から始まったポケットモンスターシリーズは世界的な成功を収めます。その後は、ゲームボーイアドバンスやゲームキューブなど一定数の支持は得られたものの大手競合他社には販売成績で劣る部分がありました。

しかし、ニンテンドーDSやWiiの登場により、携帯用ゲームとテレビーゲームの両面で大きな成功を得ます。これらのハードにおいては、私も経験した世代で、放課後に友達の家に集まり、ポケモン交換したり、スマブラをしたりしました。また、2011年には3DSが発売され、登下校など、友達との会話の中心は任天堂のゲームでした。2017年には、Nintendo Switchが発売され、現在も多くの人に親しまれています。

そして、先日Nintendo Switch2が発売され、早々に話題を呼んでいます。私の場合、Switchは発売して3年ほど買えませんでした。Switch2は任天堂の新たな歴史を作ってくれるハードだと信じているので、早く当たってほしいです!

みなさんも一緒に任天堂、そしてゲーム業界の進化を見守りましょう。

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