受験生用教材から理社の課題を受験生全員に出します。
理社受講の生徒達だけでなく、中3生全員です。
「理社の極み」と題して、受験生用教材の『サミングアップ』を行ってもらいます。
「理社の極み」について説明の書いたプリントも配りますが、ホームページでもお知らせしておきます。
使用教材
サミングアップ(理科・社会)
やる内容(範囲)
社会
p.4~p.83(地理・歴史全範囲)
理科
p.4~p.75(1,2年生の全範囲)
期限
8月31日まで
9月の北辰テストまでに間に合うように!
演習のやり方
- 見開き1ページを解く。
- 丸付け、直しをする。
- 間違えた問題はノートにまとめる。
- ノートにまとめた問題を3回暗唱する。
- 教室に掲示されているチェック表に終わった単元をチェックする。
<注意点>
- 一気にたくさんやってから、一気に丸付けをするとリズムが悪くなりますし、最初の方にやった問題を忘れてしまいます。見開き1ページ分(2ページ分)を丸付け、直し、ノートまとめしてから次に行きましょう。
- ノートまとめのやり方は特にこだわる必要はありません。「自分流」でOKです。もし、まとめ方が分からない場合は、問題文をある程度写してしまいましょう。「書くことにより記憶に残す」ということが大事です。
- 暗唱とはたとえばノートに「安土城を建てたのは織田信長」とまとめたとしたら、それを3回心の中で唱えるということです。「安土城を建てたのは織田信長」「安土城を建てたのは織田信長」「安土城を建てたのは織田信長」と心の中で唱えてください。これも記憶に残すための大事な行動です。
- チェック表はC教室に掲示してあります。
理社の極みをやるうえでの心がまえ
- 理社でそれぞれ80点取れるようになればいろんな高校が選択肢に入って来ます。希望をもって理社を極めるように!
- 部活動引退後から本格的に勉強する人が多いと思いますが、遠慮せずに今からどんどん先に進めてください。早くやればやるほど入試では有利になります!
- 解説を読み、調べても分からないものは必ず質問してください。「まあ、いいか。」は受験勉強では大敵です。隅々までこだわりましょう!
- 流れ作業で問題を解かないこと。「今、ここで全てを覚えきるんだ!」という強い気持ちが知識への定着を助けます。疲れている時もあるかもしれません。眠い時もあるかもしれません。それでも強い気持ちを持って取り組み続けてください!!
まずは誰が一番初めのチェックをするか。楽しみにしています。周りに遠慮せず、どんどん進めてチェックマークをどんどん増やしていってください!!
☟「理社の極み」インスタ動画。暇なときに見てくださいm(__)m