鬼滅の刃 無限城編 感想

サポーターの三原です。今日は、現在大ヒット中の鬼滅の刃無限城編を見た感想を、ネタバレ踏まない程度に書こうと思います!

まず最初に言えるのは、間違いなく圧倒的映像美です。例えると、無限列車編の煉獄vs猗窩座、遊郭編の宇随vs妓夫太郎のバトルシーンは、個人的に鬼滅アニメの中でも特に作画が綺麗だと思うのですが、この高画質な映像が約150分間ずっと続くイメージです。無限城や炭治郎・柱たちの呼吸エフェクト、上弦の血鬼術が、終始繊細に、そして丁寧に描かれていて本当に感動的だったので、ストーリーを知らなくてもこの映像を見る価値は十分あると思いました。また、この映画を更に高画質(IMAXシアター)でより大きなスクリーン(ULTRA4DX)で見たら、通常の映画館では見られないもっと壮大な景色が見れるだろうなと思いました。

次に音響です。先ほど述べた映像美に合わせて、キャラクターたちのいい声とダイナミックで迫力ある音が劇場に響き渡っていて最高でした!私は池袋の映画館で観たのですが、追加料金が課せられる轟音シアターやIMAXシアターではなかったにもかかわらず、鬼や鬼殺隊士たちの動きと連動して地響きを感じ、まるで自分も無限城にいるような体験を味わえたので楽しかったです!

また、映画を見に行って改めて鬼滅の圧倒的人気度を感じました。公開日の朝8時に劇場に行ったにも関わらず、座席はほぼ満席状態だったり、欲しかったグッズの一部が早くも売り切れていたからです。私は、初週の入場特典は絶対手に入れたいと思っていたので、後悔初日の朝イチで行って無事特典をゲットできたのでよかったです。 私はこの映画をすでに2回見ていますが、何度見ても飽きない上に、1回目では気づかなかった小ネタの存在に気づいたり、違う視点で見ることができるので2回目以降の方が楽しいとまで言えます。本当にすごい作品なのでみなさんもぜひ見に行ってください!!私も時間があれば3回目行きたいです^^

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