昨日は初雁中、今日は大東中、福原中が一学期中間テストでした。
そして城南中はテストが返されはじめました。
以下、五教科の合計得点が上がった生徒たちの上がった点数です。
中3
55点up
39点up
49点up
71点up
31点up
33点up
19点up
中2
74点up
95点up
(五教科の得点がまだわからない生徒や、前回の5教科の得点がわからない生徒、初めての定期テストである中1生は含まれていません。)
前回のテストと今回のテストの各教科の平均点などを比べてみないと詳しいことはわかりませんが、みんなよく頑張ってくれました。
頑張ったからこそ見えてくる課題もあると思います。
その課題は人によって違うはずです。
成績が上がって嬉しい。
成績が下がって悲しい。
それだけで終わらせないでください。
成績が上がったときは、自分にまだ足りない部分、改善するべき点に目を向けましょう。
成績が下がったときには、その中でも前回より良かったところに目を向けましょう。
そして、一学期中間テストが終わったばかりですが、一学期期末テスト対策期間が迫ってきております。
一学期期末テストは中間テストより、確実に難しくなります。
毎年、ほとんどの生徒がここで点数を落とします。
特に中3数学、次は平方根がテスト範囲となります。
9月の北辰テストの範囲となる、非常に重要な単元です。
一学期中間テストと同じ学習のペース、学習量では点数が大幅に下がります。
今回のテストで点数が上がった人ほど次のテストは、点数が下がる可能性が高いです。
今回のテストまでの学習で、どんな点が良かったのか。
どんな点を改善しなくてはならないのか。
よく考えて、一学期期末テスト対策に臨んでみてください。