こんにちは、サポーターの相川です。
今回は集中力についてお話ししたいと思います。
すべての方に対応するわけではありませんが、私のやり方を伝えることで少しでも皆さんのプラスになったら幸いです。
さて、皆さんが勉強するうえで必要な集中力。
日ごろから皆さんはどうやって集中するようにしていますか?
私の場合、1回集中しだすと長持ちしますが、その集中するゾーンに入るまでに長時間を要するタイプでした。
そんな私がやっていたのは「どんなに気持ちが乗らなくてもまずやってみる」、という方法です。
人間は好きなことにはすぐ熱中できるので、気持ちが乗らない=好き、得意ではない、ということだと認識していました。
そこで勉強に焦点を当てて考えてみると、まず分からない問題が解けるようになるまでやっていました。
その問題ができることで嬉しくなって、自信がついてもっともっとできるようになりたい、という欲求が湧くんです。
そうしていつのまにか集中力が続くようになっていました。
分からない問題を解決するとき、一人でやっていたわけではありません。
私は積極的に山口先生や樋口先生に聞いていました。
質問するのは恥ずかしくても解けない問題をそのままにしている自分が恥ずかしい、と当時の自分に喝を入れてやっていました笑。
また、テレビで観たのですが、そこでは集中したいとき、その前にルーティーンを行うとよいと言っていました。
例として挙げれば前田健太さんのマエケン体操です。
他にも2回手をたたいたらやる、など自分の合図を作ると気持ちがうまく切り替わって集中しやすくなるそうです。
もちろん、サポーターの染井さんがブログに書いていたように、テストの直前で捨て問題を作る、という方法は大事だと思います。
しかし、日ごろの勉強に焦点を当てた時、「まずやってみる」、という姿勢が今後の結果に大きく繋がっていくのではないかと私は思います。