速さvs正確さ

こんにちは!サポーターの佐山です。

突然ですが皆さんが問題集を解くときは、問題を解く「速さ」、もしくは解答の「正確さ」、のどちらを意識して取り組んでいますか?

僕自身は中学生当時も今も変わらず「速さ」を意識して取り組んでいます。

皆さんにも速さを意識してもらいたいので、その理由について書かせていただけたらと思います。

問題集や課題を解くときに速さを意識すると何がいいのかということですが、「たくさんの問題に触れられる」という一点だと思います。

何度かブログで書かせていただいていますが、僕は勉強には「間違い」

が必要不可欠だと考えています。

そのためたくさんの問題に触れることが出来れば、その分沢山間違えることが出来ます。

これを間違えっぱなしではなくしっかりとミスを修正して、次同じ問題を見た時に正答できるようにすることで、点数アップにつなげてきました。

もちろんテスト本番にも役に立つことがあります。

普段から問題を素早く解くことを意識していると、本番で時間が余ることが多くなります。

余った時間に居眠りをしてしまうと時間を余らせたアドバンテージが無くなってしまいます。

時間が余ったら必ず見直しをしましょう。

特に速く問題を解くことを意識すると、正確さはその分落ちると思います。

しかし何度も見直しをしてあげればミスを限りなく減らせるようになります。

もちろんひとりひとり自分に合った勉強法というものがあると思います。

そのため自分の勉強法が確立できている人にまで強引に「速さを意識しろ」と言うつもりはありません。

しかし今現在どんな勉強のやり方が自分に合っているかわからない人や、成績が伸び悩んでいる人については問題を速く解くということを意識してほしいと思います。 これからも暑い日が続くと思いますが、体調に気を付けてテスト対策を乗り切れるよう頑張りましょう!!

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