試験のルーティン

こんにちは!!サポーターの佐山です。

3年生で公立入試が控えている人は残り1カ月もない期間になりますが、全力で走り抜けてもらえればと思います。

さて、皆さん私立入試はどうだったでしょうか?

ある程度気楽に受けられた人もいると思いますが、やはり緊張した人も多いと思います。

まず大前提として、緊張は決して悪いものではないということです。

皆さんが勉強に真剣に取り組んでこなければ緊張はしないと思いますし、適度な緊張はむしろパフォーマンスを上げることに役立ちます。

受験本番で緊張することができるほど自分は頑張ったという証なので、ぜひ誇ってもらえたらと思います。

とはいっても過度な緊張は本来の自分の力を出す妨げなるので、今回は私が受験生の時に行っていた緊張をほぐす方法をお伝え出来たらと思います。

とはいったものの、私が行っていたものは山口先生から「これだけはやっておけ」とアドバイスされたものしかやっていませんでした。

具体的には

  • 休み時間には毎回トイレに行き、鏡で自分の顔を見る
  • 休み時間ごとに外の空気を吸う

の2つです。

1つ目ですが、たくさんの知らない人がいる中で受ける試験はとても心細いと思います。

周りの人の方が成績がよさそうだったり、とても余裕のある表情で椅子に座っていたり、不安になる要素はたくさんあると思います。

そんな時は鏡の中の自分と目を合わせてみてください。多分自分も周りと同じように自信を持った顔に見えているはずです。

何かの教科でミスをしてしまったとしても、自分と数秒見つめあって毎回気持ちをリセットして試験に臨むことをお勧めします。

2つ目についてですが、季節柄暖房もついていますし、おそらく教室の窓や扉は閉められた状態で試験を行うことになります。

空気の入れ替えは行ってくれると思いますが、それでも悪い空気の中で試験に臨むことになります。

せめて休み時間中だけでも外の空気を吸って、すっきりした頭で試験に臨んでもらえたらと思います。 短い時間ですがまだ入試の本番までは時間があります。体調を崩さないように気を付けながら、最後まで悔いのないように勉強に取り組んでもらえたらと思います!!

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