英語のなまり

こんにちは!!サポーターの佐山です。

突然ですが皆さんは日本語が訛っている人と会話したことはありますか?

テレビやYoutubeなどでも出てくる人が関西弁だったり、東北の訛りを喋っていることがあるでしょう。

日本という小さな地域でも多くの訛りが存在し、中には僕たちがまったく理解できない方言を喋る人たちもいます。

では皆さん英語の訛りや方言は知っていますか?

実は英語にも地域によってさまざまな訛りが存在します。

自分よりサポーターの三原の方が適任かもしれませんが、今回はいくつか抜粋して紹介出来たらと思います。

まず始めに英語がどこで話されているかを知る必要があります。

(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%9C%8F)

この画像で濃い青と薄い青で塗られている地域は英語が公用語であったり、一番主流な言語になっている国です。

こう見るとイギリスから見て地球の反対側に当たるオーストラリアやニュージーランドでも英語が話されていることが分かります。

その理由は社会で学んでもらいましょう!!

みなさんが普段学んでいる英語は基本的にアメリカで話されている英語です。

そして英語の本家本元となるのがイギリスで話されている英語です。

実はこの2つだけでも様々な違いがあります。

例えば発音です。

「できる」という意味になる”can”ですが、アメリカ英語では「キャン」のように発音しますが、イギリス英語では「カン」のように発音します。

また単語では同じ「秋」という意味を表すのにアメリカ英語では”fall”、イギリス英語では”autumn”を使います。

今あげたのはほんの一部ですし、他にもシンガポールやオーストラリアで話されている英語はより強い訛りがあります。

大学受験のリスニングテストではアメリカ英語だけでなくイギリス英語の発音が入っていて、より手強い問題になります。

ぜひ興味があったら発音や使う単語の差など調べてみると面白い発見があるかもしれません!!

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