こんにちは、サポーターの染井です。
先日相川さんが沖縄旅行の様子をブログに書いていたので今回はそのアイデアを真似させてもらって、私の京都旅行の話を書こうと思います。
以前、天下の大泥棒・石川五右衛門についてのブログを書いたのですが、その結びに、京都にある南禅寺に触れました。
というのも、石川五右衛門が南禅寺を訪れた際に「絶景かな、絶景かな。」と言葉を残したという言い伝えがあるからです。
今回の旅行でその南禅寺に足を運んでみました。
石川五右衛門がこの言葉を残したのは三門の上から満開に咲く桜を目にしたときだそうですが、私が南禅寺についたのは夕方だったので既に拝観時間が終了しており、門内には入れませんでした笑。
最近修学旅行に行っていた新三年生には伝わると思いますが、清水寺や二寧坂のエリアを楽しんでいたら気づいたころには日が傾いてしまっていました。
残念です。
美味しいものをたくさん食べることができたので良しとしましょう。
しかし、南禅寺の目玉スポットは門内だけではないのです。
室町時代の歴史を現代に残す南禅寺にありながら、一風変わって近代の香りが漂う「水路閣」も見所の一つです。
ローマ帝国の水道橋を連想させる堂々たる姿から、「水路閣」と呼ばれています。
その曲線美を描く赤レンガのアーチは、南禅寺の和風建築にマッチし、独特な雰囲気のある美しさを湛えています。
この写真はネットから引っ張ってきたものなので、私が撮ったものではないですが、実際に見るとより一層綺麗でした。
なんとも言えない静かな雰囲気がとても好きで、思わず私もたくさん写真を撮ってしまいました。
京都に行く際はぜひ訪れてみてください!
京都もだんだんと梅の花が咲き始めており、春を感じさせられました。
梅・桜をはじめとした春の花が咲き始めるのが非常に楽しみですね。
他にも行ってよかったスポットがあるので、余裕があればまたブログを通して紹介しようと思います。