こんにちは、サポーターの佐藤です。
みなさんは生物が進化の過程でどのように目を発達させたのかを知っていますか?
元々は海で生活していた草食の生物たちの中に突如肉食動物が現れ、それまでは微生物が分解するまで長期間かかっていた海の表面に浮かんでいた生物たちの死体を食べ始めました。
それまでは死体によって光が入らないので視覚の発達した生物が不利でしたが、死体の量が減り光が入ってくるようになると視覚が発達した生物が有利になりました。
その結果、生物の多くは目を持ち、目を持つ生物が増えたことで食物連鎖の頻度が高まり、殻をもつ生物などの多様な進化が増えていきました。(カンブリア大爆発)
この話は僕が中三の時にやった北辰の国語の過去問で知りました。
ただ問題を解くだけではなくその話に興味を持つようにすると面白いかもしれません。
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初ロッキン
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