本日、小学生計算教室の授業の最初に百マス計算(たし算)を行いました!
一番早く終わった新小6の生徒は2分11秒!
その他の新小6の生徒の平均タイムは4分45秒!
平均タイムと一番早い生徒のタイムは2倍近く違います!
計算を素早く正確にできるというのは中学生になってからかなりのメリットがあるんです!
計算のスピードが2倍だと同じ時間で解くことのできる問題の量もおよそ2倍になります!
1時間で問題を30問解くことができる生徒と1時間で60問解くことができる生徒では、中学生になってからの60時間もの長いテスト対策学習で1800問の差ができます!
そして高校受験までに定期テストが15回あるので受験までに27000問の差がつきます!
定期テストや高校受験に向けて、小学生のうちに素早く正確に解ける計算力を身に付けてもらいたいと思います!
来週は百マス計算(ひき算)を行いますので、心の準備をしておいてくださいね!