講師の矢田が中3生の英語の授業について記事を書いていました。
この記事で矢田が書いている通り、今年の受験生の質問率というは本当にスゴイです(;^_^A
たとえば私が受験生が勉強している教室でプリントの丸付けをしていたとして。
1問丸付けをすると
「先生、この問題の質問いいですか?」
とある生徒が来ます。
そして、その生徒の質問を解説して、再び机に戻って1問丸付けをすると
「先生、コレってどういう意味ですか?」
と、他の生徒が質問に来ます。
私としては大変嬉しい受験生の姿なのですが、質問が多すぎて全く丸付けや事務作業が進まないことが多々あります(笑)
( だから今年は自宅に仕事を持ち込むことが例年よりも多いんですね(;^_^A )
質問が多いだけではありません。
私が担当している理社の課題ですが、とんでもないスピードで終わらせていく生徒さんが多数います。
昨年の受験生も課題の進捗率は早かったんです。
昨年の受験生達はわりと静かな生徒さんが多く黙々と勉強して課題を終わらせてくれました。
一方、今年の受験生たちは非常に元気です。
昼休みは中学校を超えてワイワイにぎやかに過ごしている姿が毎日見られます。
が、授業や自習になると途端にスイッチが入り、課題にガツガツ取り組んでくれています。
講師だけなく、卒業生サポーターたちにも遠慮なく質問に行く生徒が多く、活気ある雰囲気で授業が進んでいます。
昨年の「静かに黙々と…」とは対照的な雰囲気ですが、課題の進捗状況は昨年を完全に上回っています。
お盆休み前にして、私が予定していた内容を超えている生徒さんがすでに15人くらいはいるでしょうか。
今のところ、過去一番に課題進捗率が早い代だと思います!
お盆休みを前に理社の授業では毎年恒例の歴史440問の課題も出しました。
休み明けにテストをしますが、今の様子を見ると、きっと過去一番の結果を出してくれる代となることでしょう。
そして、9月の北辰テストも過去一番の結果を出してくれるはず。
夏期講習も早くも前半が終わりますが、後半もこの調子で取り組んでくれることを願っています!