沖縄北部旅行記

こんにちは、サポーターの相川です。

先日、「マンタの給餌法」というブログを書きましたが、その時、美ら海水族館の近くにあった備瀬のフクギ並木と備瀬海岸というところに行きました。

景色が凄く綺麗だったのでそれらの詳細についてお話したいと思います。

備瀬のフクギ並木の近くに備瀬海岸があります。

まず、フクギ並木について話そうと思います。

↑備瀬のフクギ並木
↑備瀬海岸(イメージ)

“沖縄では、かつて台風の風をふせいだり、火事が広がるのをふせぐために家の周りを取り囲むように、フクギという木を植えました。フィリピン産が原産のフクギはオドリギソウ科の木で、高さは15mにもなります。まっすぐに育つことや、固い幹や分厚い葉をもつことなどから、ぼう風林やぼう火林として植えられました。備瀬崎までのおよそ1㎞の並木道になっています。”

(沖縄県庁サイトより引用一部修正)

長い道がフクギで覆われているので、スコールが降った時に雨宿りできます。

実際沖縄北部に行ってみて、スコールの頻度が多いように感じました。

なので、雨の際には一回並木道に入るのがおすすめです。

お金を出せば水牛車や自転車に乗って並木道を巡ることもできるそうです。

並木道では伝統的な沖縄の住居を見ることができてゆったりとした時間を感じられます。

リラックスしたい方は訪れてみてはいかがでしょうか?

次は備瀬海岸です。

遊歩道があるため、こちらも散策やサイクリングにおすすめです。

砂浜からは伊江島を見ることができ、天然の海で、海水の色は透明で他とは比べ物にならないくらい綺麗なのでぜひ行って確かめてみてください。

 私が沖縄北部に行った日は寒くて風も強かったので、冬に沖縄に行かれる際は防寒対策をして風に飛ばされないように気を付けてください。

 夏に注目されることが多い沖縄。

ぜひ新しい一面を発見するために冬に訪れてみてはいかがでしょうか?

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