440問中、436問正解。
436÷440×100≒99%、つまり正答率99%。
お盆休み明け、中3理社の授業で歴史の440問テストを行ってもらいました。
その中で、見事436点を取った生徒さんから出た言葉です。
「もっと取れたはず。くだらないミスをしてしまった。悔しい。」
スゴイと思います。
436点という点数もすごいです。
正答率99%ですから。
実際、これだけの点数を取るにはお盆休み中に相当の努力をしたはずです。
周りが休んでいる中、努力をし続けたその精神力、集中力がまずスゴイです。
(先日、小江戸川越マラソンにエントリーをした私も、この努力を見習わないといけません・・・)
それに加え、これだけ素晴らしい結果を取りながら、後悔ができる向上心もまたスゴイと思うのです。
私はてっきり、
「先生、すごくないですか、この点数!!」という第一声が来るとばかり思っていました。
実際、私も「すごいなぁ~」と思っていましたので。
それが、まさか後悔の言葉が来るとは・・・
伸びる生徒さんというのは人より多くの努力ができるだけではないのですね。
人より多くの努力をして、なお、好結果にも満足しない向上心があるのかもしれません。
私自身、この生徒さんの言葉に「まだまだ自分は人間的に甘いところがあるぞ!」と、身の引き締まる思いになりました。
*歴史440の結果は以下のインスタ投稿にて☟