根拠をもって解答しよう

こんにちは!!サポーターの佐山です。

さて、僕が皆さんから質問された時によく皆さんに質問を返します。

「なんでこう考えたの?」や「どうしてこう考えた?」と聞くことが多いです。

もちろん「なんでこんなミスをしたの?」や「こんなことも分からないなんて」といった意図や意味での質問では全くないので安心してください。

ここからはその質問をする意図について書かせていただきます。

多くの人は問題に対して「〇〇だから□□」というように、何らかの根拠をもって答えを書いているはずです。

間違えてしまった時に□□の部分だけを直しても、その根拠になっている〇〇の部分を修正しなければまた同じミスを繰り返してしまうことになります。

そのため、まずは「どのように考えた結果導かれた答えなのか」ということを聞いているという訳です。

理由・根拠をもって答えることは5教科すべての勉強で必要です。

解答を作る際にしっかりと根拠や理由をもって答えることを意識しましょう。

もちろん最初からその考え方が正解である必要はありません。

Basicの方のブログ(間違いを恐れるな)にも書きましたが、間違いはするだけ得です!!!

後から間違っている考え方を理解し、それをテスト本番までに修正することで良い点数を取れるように勉強をしていきましょう!!!

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