前に読書をするメリットについての記事をブログに書きました。
そのブログでサポーターの大崎くんと仕事帰りに小説の話をすることがあると書いたと思います。
話の中で私の知らない作家の名前が出てくることが結構ありました。
そのとき私は思いつきました。
たくさんの本を読んでいる大崎くんには、私よりも上手に本を紹介する文章が書けるのではないかと。
塾だより6月、7月号で「本の紹介コーナー」という記事を載せましたが、塾だよりだけでは紹介できないほど、たくさんの記事を書いてくれているので、ブログでも本の紹介コーナーを開設することとなりました。
ちなみに「夢ならばどれほどよかったでしょう。」梶井基次郎『檸檬』という記事がもうすでに投稿されています。
普段はあまり饒舌ではない大崎くんが、文章になると饒舌になっているように見えるのがおもしろいところです。
私は大崎くんの書く文章が好きなので、これからもどんどん本の紹介のブログを投稿してもらおうと思っています。
ちなみに次に本の紹介コーナーで投稿する予定の記事は、私も大好きな作家さんの本です。
大崎くんの記事を読んでいて、なんだか本が読みたくなってきました。
次の休みは家でコーヒーでも飲みながら読書をしようかなと思います。