暗記系の覚え方-英単語編

こんにちは!サポーターの佐山です。今回は何度か生徒の皆さんから質問のあった、英語の単語や社会や理科の暗記について自分の覚え方をお伝えしようと思います。小高さんも同じような内容でブログを書いているので、是非そちらも参考にしてみてください!

まずは英単語です。英単語の意味やスペルは基本塾の単語テストで覚えました。まずは最初に英語を隠して日本語だけで書けるかどうかを頭の中で考えます。この時頭の中でイメージした答えと答えがあっていれば、その単語についてはそれ以上時間をかける必要がないということです。この時頭に浮かばなかった単語については3,4回書いてあと、単語を隠して書くことができるかを確認します。これをできるまでやることで単語の暗記はできるようになると思います。

スペルについて、発音がアルファベットの表記通りにならない単語に関しては、ローマ字読みで覚えています。教えるという意味の”teach”の過去形の”thought”は「ぞうぐふと」のようにして覚えています。また自分が良い覚え方だと自画自賛している単語がありますそれが医者の”doctor”です。そんなことをしなくても覚えられる単語かもしれませんが、自分はよく”docter”というスペルミスをしていました。その時に正しい方のスペル”doctor”をローマ字読みして「どくとる」都読んで、「毒取る=医者」で”doctor”と覚えました。正しい英単語の発音を無視して良いという訳ではありませんが、単語を覚えて書けるようにするという部分では、このような覚え方はアリなのではないでしょうか。 僕の覚え方は正攻法とは言えないと思いますが、どうしても単語の暗記が苦手な人は試してみる価値のある方法だとも思います。ぜひ英語の授業中に一発合格して暑い中補修に来る機会をなくして頂けたらと思います!頑張ってください!

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