当たり前のように差がつく

今週はじめ北辰テストの過去問を行いました。

結果が出ていない人には厳しい話もしました。

何人かの受験生は感じるところがあったのか、朝30分早く来たり、休憩時間に勉強をしていたり、そういう姿も見えます。

一方で、朝早く来ていながら授業が始まる前の時間にスマホゲームを興じる生徒たち。

しかも、そういう生徒たちほど結果が出ていない。

結果が出ている生徒が勉強している傍らで、スマホゲームに笑い声をたてて興じているその光景…

私は全く笑えない。

もちろん、休み時間ですから皆さんの自由です。

そこまで強制するつもりもありませんし、強制されても頭に入らないでしょう?

言いましたよね?

残り一週間を切って今結果が出せてない。

9月1日、望み通りの結果が欲しいなら、自分の内から変わるしかない。それも激的に。

自己改革をするしかない、と。

自己改革してほしい生徒ほどスマホゲームに笑い声を立て、すでに改革が始まっている生徒がさらに上を目指して学習している。

結果が出て当たり前。

結果が出なくて当たり前。

差がついて当たり前。

合不合が分かれて当たり前。

この光景を見れば、何もかもが当たり前なんだと誰でも分かる。

私は二日続けて言葉を尽くしたつもりでいます。

厳しい言葉を二日続けて投げかけました。

三日は続けません。

これで変わらなければそれでいいと。

キミたちは北辰の結果、志望校よりも目の前のスマホゲームを選ぶのでしょう?

キミたちにはそれが大事なのでしょう?

それならそれでいいと。

私自身は悲しいですが。

自分の言葉が届かなかったわけですから。

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