寝るためには様々な諦め方があるのかもしれない

私はこう見えて、寝つきがものすごく悪く、よく寝れない日があります。

高校生くらいまでは次の日に何か行事があったりすると緊張して寝れなくなるような繊細な人間でした。(生徒には信じてもらえないかもしれませんが。)

塾長の山口が寝れないときに寝るのを諦めると寝れるかもしれないというブログ記事書いていましたが、私ができる皆さんへのアドバイスも山口と同じで「寝るのを諦める」ということです。

ただ諦め方が少し違います。

山口の諦め方は「残り15分弱、どうせ寝られないだろうから、できるだけリラックスしよう。」というものでしたが、私の諦め方は「よーし、今日はもう寝ない!朝まで起きている!」と思って布団に入ります。

寝ようとするとなかなか寝れないのですが、起きていなければいけないと思うと眠くなってくるんですよね。

必死に目を開けようとするのですが、だんだん瞼が落ちてきて、気付くと朝になっています。

今でも寝れないときには「よーし、今日はもう寝ない!朝まで起きている!」と思って布団に入り、気が付くと朝になっています。

1つ重要なことは布団に入ってからスマホをみたり、本を読んだりしないということです。

何もせずに布団で横になるというのがポイントです。

寝たいのに寝れないのって本当に辛いんですよね。

この方法も私自身、寝れない夜を何度も経験し、編み出した苦肉の策です。

どうしても寝れないときや寝れなくて困っているときには試してみるのも手かもしれません。(あくまで私個人の寝るための方法なので、みなさんの役には全然立たないかもしれませんがご了承下さい。)

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