こんにちは、サポーターの佐藤です。
私の高校の数学の先生の話なのですが、よく「定義に立ち返って」ということを言っていました。
みなさんはどういう意味かわかりますか?
これは一度、どの値を文字で置いたか、何のためにこの数値を求めたのかを考え直しながら次の段階へ進もうということです。
答えは何個か聞かれていたのに、調べていた数値が時間だったり人数だったりすることみなさんにもよくありますよね。
そういった間違いはケアレスミスではなくただのミスです。
定義に立ち返る数秒の差で3点や4点の差が生まれてしまうことは非常にもったいないです。
たかが数点されど数点
問題を解くときは落ち着いて「定義に立ち返って」見ると点数が上がるかもしれません。
-
配膳ロボットがなぜ増えているのか
記事がありません