大東中のテスト順位の報告が続いています。
学年10位以内で言うと
学年1位
学年1位
学年2位
学年6位
の報告を受けています。
まだ学年10位に入りそうな生徒がいるとのことで楽しみにしています。
学年10以内の上位陣も素晴らしい結果を残してくれましたが、30位台、20位台の生徒たちもずいぶんと順位を伸ばしてきた生徒がいます。
やはり、そういう生徒たちはテスト対策中の課題の取り組むスピード、姿勢が違います。
前のめりというか、エネルギーが出ているというか。
ダラダラしていない。キビキビしている。
表現が難しいですが、勉強をしに来ているというのに元気なんですね。
(性格は関係ありません。静かで口数が少ない生徒でも、エネルギーを感じる生徒はたくさんいます。)
中2生は今回ずいぶん差がついてしまいました。
伸ばした生徒と下がってしまった生徒。
結果を嘆くよりも、その前の行動を省みてください。
結果を嘆くだけの努力を本当にしたのか。
いつもより手を抜いた部分は本当にないのか。
成績を上げている生徒と同じ強度で、同じ前のめりのエネルギーで、同じ向上心で、テスト対策を戦い抜いた自信が本当にあるのか。
その部分を省みてください。
来週から二学期期末テスト対策が始まります。
初日の勉強から、テストの点数に影響しますからね?
「まだまだ時間がある」
なんていつも通りの意識でいたら、現状維持もないですよ。
「あと3週間しかない。」
この意識で自分自身を追い込んでいってください。