大変だった20分の英語プレゼン

サポーターの三原です。今回は私がとある授業の最終課題として行ったプレゼンの感想について書こうと思います。

私は現在大学の英語の必修授業で、自分が興味を持つ学問的分野と、なぜそれに興味を持ったのかを、自分の人生のターニングポイントを含めて20分間英語でプレゼンする、という内容に取り組んでいるのですが、先日ついに私の順番が来て、実際にプレゼンをしました。

最初からすごく緊張しており、時々噛んでしまったけど、比較的落ち着いて話すことができたなと我ながら思います。

この成果はおそらく、大学入ってからプレゼンをする機会は結構あったので、過去の経験のおかげかもしれません。

また、自分が興味を持っている分野についての話であったため、学術的なプレゼンよりも断然話しやすかったということも影響していると思います。

しかしながら、全てが完璧だったわけがなく、プレゼン終了後の質疑応答が難しかったです。

コミュニケーションスキルが無い方である私は、なんとかその場を乗り切ったとはいえ、あまり納得いく返答をすることができなかったのが、今回の改善点です。

しかし、20分もの間人前で話すということは今までなかったので、とても貴重な経験になったと思います。

結局何が言いたいのかというと、準備段階から緊張し心からやりたくなかったプレゼンでしたが、この課題のおかげで結果的に自分の英語スキルをまた一歩向上させることができたのでよかった、ということです。

みなさんも今後高校や大学の授業で私のようにプレゼン課題が課された時には、ベストを尽くして取り組んでみてください!

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