大坂万博

こんにちは、サポーターの小高です。

最近、テレビや駅の広告などで大阪万博という単語を目にします。なんとなく、数年に一度の祭典だという認識がありますが、実態はどのようなものなのでしょうか?そのため、今回は万博に話していこうと思います。

そもそも万博とは、万国博覧会(ばんこくはくらんかい)を略した言葉で、人間の活動に必要なものの実現に向け、地球規模のさまざまな課題に対して、進歩してきたことや、将来の見通しを示すために年に一度、世界各地からたくさんの人やモノ、知恵や技術などが集まるイベントを指します。

日本では、沖縄や筑波、愛知などでも開催され、今年は大阪で開催されるということで話題となりました。

では、これまでの万博では、どのようなものが出展されたのでしょうか?

1853年 ニューヨーク万博では「エレベーター」、1876年 フィラデルフィア万博「電話」、1970年 大阪万博「動く歩道」など現在では、身近なものを多く生み出しています。

この様に、最先端の技術が世界各国から展示されます。そのため、これからの常識を担う新たなテクノロジーに触れたい人はぜひ万博に行ってみてください。

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