1月13日と14日は、大学入試のための共通テストが行われます。
昔(5年ほど前?)はセンター試験という名前でした。
共通テストは今の高校入試にも大きな影響を残しています。
今の共通テストは問題がものすごく長く、数学に関しては長大な文章題といった趣があり、単純に計算力だけではなく、髙水準の読解力も問われるテストになっています。
その問題の長さを受けて、埼玉県の公立高校入試の問題も、最近は長い文章を読ませる傾向になっています。学校選択問題の英語が、その傾向が顕著でしょうか。
共通テスト前日も、卒業生が勉強しに来てくれました。
大学の受験生も頑張ってください!