倍率なんて気にするな

こんにちは、サポーターの村瀨です。

知っている人も、知らない人もいるかと思いますが、私は川越市立川越高等学校(市立川越)の卒業生です。

最近、みなさんとよく会話する内容があります。

それは志望校のことです。

その中でもよく話すのが「倍率」についてです。

最近、埼玉県進路希望調査の結果が公表されたみたいです。

調べてみると市立川越高校(普通科)の倍率が3.79ともっとも倍率が高かったです。

今回は、市立川越高校に焦点を当てた記事を書かせていただきます。

「市立の倍率出て、一番高かったんですよ」

「3,79はやばくないですか??」

と市立川越を目指している生徒からたくさん聞きます。

倍率を気にして、普通科ではなく、情報処理科、国際経済科を受けようか、と考えている人も中にはいるかもしれません。

正直、倍率は気にしなくていいと思います。

最後まで、普通科を目指して勉強して、直前に情報処理科、国際経済科に志望を変えたとします。その場合、絶対ではありませんが、不合格になることはないでしょう。

情報処理科、国際経済科は普通科よりも偏差値が高くありません。

したがって、情報処理科、国際経済科を目指して勉強をしてしまうと、急に普通科に行きたくなっても、きっと届きません。

入試までまだ時間はあります。

だから、まだ諦めてしまうのはもったいないと思います。

本当に行きたい学科を目指して勉強してください。

市立川越高校についてのこと。普通科、情報処理科、国際経済科それぞれの特徴を聞きたい。など相談があったら、どんどん来てください。喜んでお話します。 そのほかにもお話したいことがあったら来てください!!

TOP