先日、中1生、中2生の北辰テストが行われました。
初めて受験した生徒さんも多かったのではないでしょうか。
数日後に結果が返却されますが、
「え?こんなに低いの?この高校に行きたかったのにぜんぜん合格圏にとどいてない・・・。自分はこの高校には行けないんだ・・・( ノД`)シクシク…」
と、思ってしまう生徒さん(保護者様)もいるかもしれません。
全くそんなことないですから。まだまだ成績は伸ばせますから。
たとえば、この春卒業した生徒さんたちの中3第1回北辰テストの結果を見てみましょう。(個人特定にならないように、小数点以下は四捨五入します。男女問わず「さん」としています。)
中3第1回北辰テスト | |
Aさん | 偏差値39 |
Bさん | 偏差値43 |
Cさん | 偏差値49 |
Dさん | 偏差値50 |
Eさん | 偏差値50 |
中3の初っ端。4月の北辰テストでこのような結果だった卒業生達がいます。
では最終的にそれぞれどういう高校に進学したのか。
まず、Aさんですが進学したのは川越西高校です。
次にBさんですが、進学したのは坂戸西高校。
Cさんは市立川越高校(普通科)。
Dさんは坂戸高校。
そしてEさんは学校選択採用校である和光国際高校(普通科)。
偏差値は資料によってまちまちですので、どの学校がどのくらいの偏差値なのか、というのは一概には言えないのですが、ネットなんかで調べてもらえるとそれなりに「春の時点では進学高校との差はだいぶあった」というのが分かってもらえるかと思います。
とくにDさんは、学校選択採用校である和光国際高校ですので、そこを目指すこと自体、相当の勇気や覚悟が必要だったかと思います。(学校選択問題は数学、英語が難しいのです。)
3月16日に北辰テストを受験した生徒さん。
結果が返却されて仮にそれが悪かったとしても「もうダメだ…」なんてことは絶対に思わないでください。
伸びますから。
偏差値5、6はぜんぜん伸ばせますから。偏差値10だって伸ばせますから。
ただ1つだけ条件があります。
それは努力です。
「努力をすれば」偏差値10だって伸ばすことができます。
だから、北辰テストの結果を見て思って欲しいことは「志望校に行けるかどうか」ではないのです。
「志望校に行くつもりがあるのかどうか」です。そして「志望校にいくための努力をするつもりがあるのかどうか」です。
努力をするつもりがあって、そしてその努力を実際に続けることができれば志望校に行けるのです。
仮にこの時点での結果が良くても関係ないですよ?
努力をするつもりがなくて、そしてその努力を結局やらなければ当然志望校に行けないのですから。
今回の北辰テストの結果が返却されたら、ぜひ今の自分の立ち位置を確認してください。そして自分の弱点を分析してください。
そのうえで、「志望校まで実力を伸ばすための努力をする覚悟」を持って欲しいと思います。