本日、理社の授業を受講している中3生たちには受験用課題を伝えました。
その名も「理社の極み」。
昨年と同様の課題です。
これは理社受講生だけではなく、受験生全員の課題として出します。
(本日渡していない生徒さんは今週の数学・英語の授業でお知らせが配られるかと思います。)
『サミングアップ』というテキストをとにかく何回も繰り返してもらう、という課題です。
地道な課題ではありますが、先日受験を終えた卒業生たちは本当によく取り組んでくれました。
生徒によっては受験まで9回も繰り返した生徒さんがいました。
やはり何回も繰り返した生徒さんは北辰テストや入試模擬テストでも理社の点数が安定していました。
理社は「覚えればできる!」という要素の強い教科ですので、やればやっただけ志望校合格に近づきやすい教科です。
(理科は計算問題もありますが、入試や北辰テストでの得点配分としてはそれほど大きくはありません。理科も結局は知識の量が大事になっていきます。)
先輩たちの事例を出して、「理社の勉強がいかに大事か」を本日話しました。
みんな真剣に聞いてくれたと思います。
受験勉強は早く始めればそれだけ有利になります。
部活動引退を待つことなく、今から少しずつでも受験勉強を始めてもらえることを願います!