本日は中3生の数学の授業にフォローとして入りました。
学習内容はBクラスは平方根。Aクラスは2次方程式でした。
平方根は学校の教科書でいえば、60ページあたりの内容でしょうか。
2次方程式は80ページあたりかと思います。
まだ学校の新学期は始まっていませんが、とにかく中3生はガンガン先に進めています。
なぜ、そんなに先に進めていくのか。
それは定期テストまでに何度も繰り返して演習をしたいからです。
何ごとも「1回やったら覚えられる」「1回やったらその後はカンペキにできる」ということはないかと思います。
何度も何度も繰り返し間違えて、それを直して、頭の中に、体の中に染み込んで行くものだと思います。
その繰り返しの時間を取るためには、ゆっくり進めていてはとても間に合いません。
とにかく一通りテスト範囲を終わらせなければいけません。
もちろん何も身についていない状態で進めてしまえば意味がありませんので、早く進めながらも確認テストなどで理解度をチェックしていくわけですが。(そして合格点に達しないと再テストがあったりするので、中3生は大変な訳ですね・・・(;^_^A )
明後日からは、私が担当する理社の春期講習が始まりますが、私もとにかく先に進めていく予定です。(内容としては生物の遺伝の内容までは春休み中に終わらせようと思っています。学校の教科書だと100ページ前後の内容でしょうか。)
もちろん、「ただ単に進めるだけ」では意味がありませんので、チェックテストで理解度を確認しながら。
学校ではまだ3年生の勉強は始まっていませんが、山口学習塾ではすでにだいぶ激しく3年生の勉強の戦いが進んでいます。