現在、春期講習で中3の理科を進めています。
新年度の改訂教科書について英語の話題が多いですが、そのほかの教科もバッチリ内容は増えます。
(英語ほどではないですが。)
理科についてもイオンの分野でダニエル電池が出てきたり、イオン化傾向についての新しい実験が出てきたりするようです。
覚えるボリュームが増えますので、今年の3年生はどんどん先に進めています。
すでにイオンの分野は終えました。
そして本日、生物の分野である『生命の連続性』に突入しました。
これは2019年の城南中のテスト範囲で言うと1学期期末テストの内容になります。(昨年はコロナで学習進度が違ったので2年前と比較)
ここまで早く授業を進めているのは、やはり新教科書での学校の授業ペースが不安だからです。
学校でも、おそらくすべての教科で今までよりも早く授業が進んでいくのではないでしょうか。
それに対応するには塾の授業も今までよりも当然早くしなければいけません。
かと言って、一つ一つの内容をサラッと流すわけには行きませんので、連日のように再テストを受けてもらっている生徒もいます。
この春休みの努力の成果はきっと4月の新学期開始から出てきますので、春休み残り少し、何とかやり切って欲しいと思います。