中学校の定期テストで良い点をとるためには。

中学校の定期テストで良い点をとるために一番必要なことは暗記です。

教科書とワークを完全に暗記できていれば、どの教科もおそらく80点以上は取れるはずです。

山口学習塾の中学生もテスト対策期間中に学校ワークの暗記をします。しかし、このワークの暗記で多くの生徒が苦戦しています。

今の小学生教室の小6(新中1)もおそらく、このワークの暗記で苦戦すると思われます。小学校とは違い、中学校のテストでは覚えなければいけないことがたくさんあります。

ワークの暗記での苦戦を見越して、小学生教室の英語と国語の半分は暗記の訓練の為に時間を使います。

特に英単語の暗記に関してはかなり訓練を積んでいきます。

去年の小学生教室を受講していた生徒(現在、中1)の中にも最初、なかなか英単語が暗記できずに苦戦していた生徒がいました。しかし、毎週、毎週、同じ英単語を暗記していく中で少しずつ暗記できるようになっていきました。

英単語の暗記ができるようになるまでにかかる時間はかなり個人差があり、すぐに覚えられてしまう子となかなか覚えられない子がいます。

どちらにしても覚えられるようになってしまえば同じです。

むしろ、なかなか覚えられずに苦戦して暗記できるようになった子のほうが長い目でみるといいのかもしれません。

中学での勉強では必ずいつか、よくわからないことや、なかなか覚えられないことが出てきます。

そのときに苦戦をして乗り越えたことがある子は同じように乗り越えていけることが非常に多いのです。

小6は小学生教室での授業はあと3回です。残りわずかな授業をしっかりと集中して受けてください。

 

 

 

 

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